子どものために、私たちができること。
NPO法人カプラーのページからも情報発信しております。
2020年のWASSONは「下の谷こども会」として活動しております。
未来は子どもたちのものです。何を残せますか?
現在、コロナウイルス感染症で世界経済が混乱していますが、経済の悪化は子どもに悪影響をもたらします。SDGs2030年開発目標において、地球環境の持続や子ども達の成長について、真剣にチャレンジすべき10年に来ています。さあ、私たちは何をすべきでしょうか?
NPO法人として、SDGsで貢献活動を実践しています。地域活動から、地元の世田谷を超えて様々な地域で活動をしています。
子供たちの将来は、その国に質の高い教育があるかどうかが鍵となります。カプラーでは、厳しい時代をのり越えられる創造性を大事にした取り組みを実践しています。
独立行政法人国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金」の助成を頂きながら、着実に未来に向けて進めています。
活動名称:WASSON(わっすん)
WASSONは、日本人らしい「わ」のレッスンのことです。
この活動を計画した目的やねらい
WASSON(わっすん)は、わ+レッスンの造語であり、わ=和、話、輪、環などの漢字一文字の意味があります。子供たちが仲良く、たのしんで、つながる活動です。
子どもの頃にリアルに知り合いになる、楽しい時間を過ごすことは、大人になってもビジネス上のトラブルや国際紛争などを防止する一つの重要な要素となります。(知り合いだとビジネスで裏を欠いたり、危害を加えたりしにくいですよね。)また、各レッスンでは、専門講師やボランティアスタッフが指導にあたっており、創造性やスキル習得のような将来の糧になるようにプログラムを考案しております。
これらのプログラムを、社会的困難を抱える児童養護施設などの子どもたちに、ご提供しております。
東京都世田谷区を拠点に、営利目的の企業ではできない社会貢献を大事にしている非営利活動法人です。参加者によるイベントや起業、事業支援も行っています。
カプラーという名前の由来は、電車の連結器のことです。JRの駅員さんが電車の連結器を指差して「カプラー良し!」と指先確認しているあれです。カプラーでは、10数年前のNPO法制定後から起業家支援を中心に活動していました。車両一つ一つを社会貢献やビジネスと考えて、連なって活動しています。これまで沢山の仲間が独立しましたが、最近はNPOらしい社会貢献活動を自主的に行っています。
定期集会(KAYAC、かやっく)を、三軒茶屋駅のキャロットタワー3F生活工房で開催しており、会員からの生活情報の交換、起業相談、事業企画、計画立案などで区民活動を応援しています。社(社会と会社)の診断士的な役割を担っています。
どうぞ、お気軽にご参加ください。
イベント・デイサービスを実施中
<活動概要>
各種イベントにあわせて、障がい者や生活困窮者等の自立支援に関する事業活動を行っております。
1.相談支援
2.学習支援
3.就労訓練支援
<プログラム内容>
・お子さま一人一人の個性や特性に合わせた、学習支援、SST、運動支援などを行っています。
・独自開発のSTEM教材を使い、ブロックで好きなものを製作してプログラミングの基礎を学びます。
○学習支援(基礎学習、好きなこと学習)
○交流支援(ゲーム、読み聞かせ、クッキング等)
○運動プログラム(簡単な運動、体力づくり)
○創作活動(工作、書道、絵画、ちぎり絵、ねんど、折り紙、おやつ作り等)
○課外活動(様々な体験活動)
本来あるべき『身体やこころ』 の発達を促すとともに、社会性を育みながらコミュニケーション力、
体力づくりをしています。
奇跡のコラボ 霜里学校×のんちゃん
毎年、霜里学校を利用させて頂いております。